チェンジ(3962)IPOの仮条件が決定しました。チェンジIPOは、ビッグデータやIoTなどの人気化しそうな要素が多く、主幹事がSBI証券という点でも注目度が高い銘柄です。

また、チェンジIPOはシルバーエッグ・テクノロジーIPOとの同時上場ですが、どちらも小型で人気化必至の銘柄なので、全く気にする必要はなさそうです。

チェンジ

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チェンジIPOの仮条件

1,080円~1,200円

チェンジIPOの仮条件は、想定価格(1,150円)を挟んで穏当な設定になっています。チェンジPIOは、バリューデザインIPOシルバーエッグ・テクノロジーIPOと並んで注目度の高い銘柄なので、もう少し強めの設定になるかと思っていましたが、わりと一般的な仮条件に収まりましたね。


↑チェンジIPOで主幹事を務めるSBI証券↑

チェンジIPOの初値予想

2,760円 (想定価格比:+1,610円)

(※大手予想会社の初値予想:2,400円~2,800円)

チェンジIPOは、吸収金額5.6億円(想定価格ベース)と小型で、ビッグデータやIoTといったテーマ性からも、初値高騰は間違いなさそうです。

ただ、チェンジIPOの主幹事はSBI証券なので、他の銘柄より個人投資家への配分数が多く、その分売り圧力も若干強くなる可能性があります。

よって、チェンジIPOの初値は、初日上限値段(公開価格の2.3倍)付近で初値形成すると予想しています。


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チェンジIPOの幹事団

チェンジIPOの幹事団
主幹事証券SBI証券
幹事証券マネックス証券
みずほ証券
SMBC日興証券
エース証券
藍澤証券
SMBCフレンド証券
極東証券
東海東京証券
東洋証券
楽天証券

チェンジIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使うべきか悩ましいですね。配分数が300株ならポイントを使う価値もありそうですが、配分数が200株だと微妙ですね。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイントについて

平幹事の中では、一番抽選配分数が多そうなマネックス証券は必ず申し込みたいところです。


↑マネックス証券の公式サイト↑

これから年末に向かって、有望なIPO銘柄が次々と新規上場すると思いますので、早めに口座数を増やしておきましょう。

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