チェンジ(3962)IPOの幹事証券ごとの配分が決定しています。チェンジIPOは、9月に新規上場するIPOの中でもA級の評価を得ているので、是非とも当選したい銘柄ですね。
ただ、チェンジIPOの主幹事はSBI証券なので、数千万以上の資金でBB(ブックビルディング)に申し込むか、かなりのIPOチャレンジポイントを使って申し込まないと当選は難しそうです。
私の個人的な予想では、IPOチャレンジポイントの当選ラインは最低でも200ポイント以上で、200株配分が濃厚だと思います。
IPOチャレンジポイントを使うかどうか悩ましいところですが、自分なりの期待値でポイントを使うのも一つ手ですね。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
チェンジIPOは、既にBB(ブックビルディング)が始まっていますので、申し込まれる方は、幹事証券ごとの配分数を参考にしながら、忘れずに申し込んで下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 416,500株 | 85% | A |
マネックス証券 | 14,700株 | 3% | B |
みずほ証券 | 14,700株 | 3% | C |
SMBC日興証券 | 9,800株 | 2% | C |
エース証券 | 9,800株 | 2% | – |
藍澤證券 | 4,900株 | 1% | – |
SMBCフレンド証券 | 4,900株 | 1% | – |
極東証券 | 4,900株 | 1% | – |
東海東京証券 | 4,900株 | 1% | – |
東洋証券 | 4,900株 | 1% | – |
合計 | 490,000株 | 100% | – |
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チェンジIPOは、配分数の85%を占める主幹事のSBI証券と、100%完全抽選で抽選配分数が多めのマネックス証券には、必ず申し込むことをオススメします。
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