コンピューターマネージメント(4491)IPOの仮条件が発表されました。コンピューターマネージメントIPOは、規模が小さくて当選枚数も少ないため、かなりの人気を集めると思います。
3月は怒涛のIPOラッシュですが、その中で単独上場できることも追い風になりそうですね。
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コンピューターマネージメントIPOの仮条件
2,630円~2,750円
コンピューターマネージメントIPOの仮条件は、想定価格の2,630円を下限に上方へやや拡げたレンジで設定されています。
コンピューターマネージメントIPOは、新規承認時から注目されていたので、やや強気の仮条件も想定の範囲内だと思います。
ちなみに、コンピューターマネージメントIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は11.1億円から11.6億円にアップしますが大差ないですね。
コンピューターマネージメントIPOの初値予想
5,500円→3,300円 (公開価格比:+550円)
(※大手予想会社の初値予想:5,000円~6,000円)
コンピューターマネージメントIPOは、当選枚数の少ないプラチナチケットなので、需給面で人気化すると思います。
また、SI(システムインテグレーション)事業もIPOで人気になりやすいため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、コンピューターマネージメントIPOは公開価格の2倍を目途に初値形成すると予想しています。
コンピューターマネージメントIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | SBI証券 岩井コスモ証券 岡三証券 むさし証券 岡三オンライン証券 |
コンピューターマネージメントIPOは当選枚数が極少なので、主幹事のSMBC日興証券で何とか幸運を引き当てたいですね。
また、SBI証券や岡三オンライン証券などの平幹事もしっかりと申し込んで、少しでも当選確率をアップさせるのがベストだと思います。
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