日本初のICOプラットフォームとして話題を呼んでいるCOMSA(コムサ)に事前登録しました。COMSA(コムサ)は、テックビューロ社が運営する仮想通貨を使った資金調達用ICOソリューションです。
ICOとはInitial coin offeringの略で、仮想通貨発行による資金調達手法です。簡単に言えば、企業が発行する新たな仮想通貨を取引所で公開される前に購入出来るというもので、IPOにやや似た感じですね。
ICOは、IPO(Initial public offering)に代わる新たな資金調達法として注目されており、にほんブログ村でも色々な記事がアップされ始めていますね。
COMSA(コムサ)の事前登録は、8月3日に始まったばかりですが、早くも登録者が1万人を突破しており、注目度の高さがうかがえます。
まず、COMSA(コムサ)はICOの第一弾として、COMSA(コムサ)自身のトークンセールを実施予定です。
COMSA(コムサ)トークンセールのスケジュール
その後、東証2部市場に上場しているプレミアムウォーターホールディングス(2588)とクラウドファンディング・プラットフォームを展開しているCAMPFIREのICOも予定されています。
COMSAのトークンセールで購入したCOMSAトークンは、プレミアムウォーターホールディングス(11月中旬予定)以降のICOでの払込みに使用することによって、5%以上の追加プレミアムボーナスが約束されています。
ICOはまだまだ不透明な部分が多くてリスクもありますが、IPOに取って代わる可能性を秘めた資金調達法です。
ICOに投資するかどうかは別として、事前登録(無料)だけでもしておき、情報を入手しておいても損はないと思います。
ちなみに、事前登録はメールアドレスとパスワードを記入するのみなので、30秒程度で完了します。
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