コンフィデンス(7374)IPOが、明日(6月28日)東証マザーズ市場へ新規上場します。コンフィデンスIPOは規模が小さいため、需給面で人気を集めそうです。
IPOの地合いはあまり良くありませんが、コンフィデンスIPOは単独上場なので、それでも良いスタートを切ってほしいですね。
コンフィデンスIPOの過去記事
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コンフィデンスIPO上場直前の初値予想
3,200円 (公開価格比:+1,440円)
(※大手予想会社の初値予想:3,500円~4,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,619.20円
コンフィデンスIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた4,000円から3,200円に下方修正したいと思います。
コンフィデンスIPOは、マザーズへの単独上場で規模(吸収金額10.9億円)も小さいため、かなりの人気を集めると思います。
また、ゲーム業界は人手不足と言われているので、ゲーム業界に特化した人材派遣事業も関心を集めそうです。
ただ、コンフィデンスIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が約40万株(公開価格の1.5倍でロックアップ解除)あり、IPOの地合いも良くないのが懸念材料です。
よって、コンフィデンスIPOは公開価格の約1.8倍に当たる3,200円を目途に初値形成すると予想しています。
コンフィデンスIPO初値決定前の気配運用
コンフィデンスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の4,050円で、更新値幅88円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,320円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、440円以上で7,040円以下となります。
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