クルーバー(7134)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌週の12月7日から始まります。クルーバーはカー・バイク用品の中古買取・販売などの自動車関連事業を展開しています。

ちなみに、クルーバーの前身であるアップガレージは2004年にマザーズへ新規上場し、MBOによって2012年に上場を廃止しているので、実質的には再上場になります。

クルーバー

クルーバー(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報

銘柄名クルーバー
コード7134(小売業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)野村證券
SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
極東証券
SBI証券
アイザワ証券
auカブコム証券
マネックス証券
上場日12月23日
仮条件決定日12月3日(1,760円~2,160円に決定)
ブックビルディング期間12月7日から12月13日
公開価格決定日12月14日(2,160円に決定)
申込期間12月15日から12月20日まで
公募512,500株
売出し170,300株
OA102,000株
吸収金額17億円
時価総額56.7億円
想定価格2,160円→公開価格:2,160円
初値価格1,800円

SMBC日興証券 オンライントレード

クルーバーIPOの事業内容

クルーバーはグループ会社の「アップガレージ」でカー・バイク用品の中古買取・販売を行っています。

クルーバーはメインブランドである「アップガレージ」を中心に、専門店化したブランドを直営店44店舗、フランチャイズ(FC)店195店舗を展開中です。

アップガレージ

また、クルーバーは自社開発のモール型ECサイト「Croooober.com(クルーバー・ドットコム)」でもリユース商品の買取・販売を行っています。

Croooober.com(クルーバー・ドットコム)」は、直営店及びフランチャイズ店で利用している基幹システムにECサイト登録機能を組み込み、写真情報や適合車種情報等も含め即座に掲載が可能となっています。

また、フランチャイズ店以外の企業や外部の販売店および自社でEC販売チャネルを持たない中小規模の事業者も加盟・掲載が可能となっています。

Croooober.com(クルーバー・ドットコム)

さらに、クルーバーは子会社のネクサスジャパンが「東京タイヤ流通センター」と「チェーン展開企業向けITプラットフォーム」サービスにより新品商品の卸売を展開しています。

ちなみに、どちらも自社グループが開発したITプラットフォーム「NEXLINK(ネクスリンク)」をベースにしており、店舗側でのメーカー発注・納品管理・支払管理や、メーカー側での受注管理・納品連絡・在庫有無連絡・請求管理といった業務の一括管理・業務効率化・資金管理がシステム上で可能になっています。

NEXLINK(ネクスリンク)

(※画像クリックで拡大)

IPOによる手取金の使途

  1. 株式会社アップガレージ及び株式会社ネクサスジャパンのシステム開発投資
  2. 株式会社アップガレージの国内新規出店・改修投資
  3. UPGARAGE USA Co.,Ltd.の海外新規出店投資

クルーバーIPOの業績

クルーバーの業績

(※画像クリックで拡大)

クルーバーIPOの業績は好調に推移しているようです。

クルーバーのIPO評価

クルーバーは規模(吸収金額17億円)がさほど大きくなく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たりません

しかし、クルーバーはIPOラッシュ中の5社同時上場というだけでなく、人気化しにくい再上場案件なので、それでも需給面に不安があります。

また、カー・バイク用品の中古買取・販売事業も地味なので、IPOラッシュの中に埋没してしまうかもしれません。

よって、クルーバーのIPO評価は、Dが妥当だと考えています。クルーバーIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

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クルーバーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

クルーバーIPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ検討中です。ただ、SBI証券落選すればIPOチャレンジポイントが貰えるので必ず申し込みます。

クルーバーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事) BB検討中
野村證券 BB検討中
SMBC日興証券 BB検討中
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 BB検討中
極東証券 口座なし
SBI証券 BB参加
アイザワ証券 口座なし
auカブコム証券 BB検討中
マネックス証券 BB検討中

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