キューブIPOの配分数！野村證券が約90%占める

キューブ（7112）IPOの幹事証券ごとの配分数（割当数）が決まっています。

キューブIPOは木村拓哉氏がアンバサダーを務めるゴルフアパレルブランド「MARK&LONA」を手掛けていることで関心を集めています。

ただ、キューブIPOは人気化しにくい小売セクターで規模も大きいため、参加するかどうか悩ましいところですね。

キューブIPOの過去記事

キューブIPOの新規上場を承認！野村證券が主幹事

キューブIPOのBBスタンスとIPO評価！ゴルフアパレルIPO

キューブIPOの初値予想！仮条件はやや弱気

キューブIPOの配分数（割当数）

キューブIPOの配分数（割当数）は、主幹事の野村證券が約90%を占めているので、それなりに期待できそうです。

また、平幹事の中ではSBI証券と楽天証券も微かにチャンスがありそうです。

キューブIPOの配分数（割当数）

幹事証券会社	配分数	配分比率	抽選配分数	優先度
野村證券 （主幹事）	1,292,800株	90%	1,293枚	A
大和証券	43,000株	3%	43枚	C
三菱UFJモルガン・スタンレー証券	43,000株	3%	43枚	C
SBI証券	21,500株	1.5%	97枚	B
東海東京証券	14,300株	1%	14枚	–
岩井コスモ証券	14,300株	1%	14枚	–
楽天証券	7,100株	0.5%	71枚	B
auカブコム証券	?株	?%	?枚	–
LINE証券	?株	?%	?枚	–
合計	1,436,000株	100%	1,575枚	–

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

にほんブログ村

IPO投資に必須のSBI証券

キューブIPOのBB（ブックビルディング）は9月27日に締め切られるので、上記の割当数（配分数）などを参考にしながらご検討ください。

また、主幹事の野村證券は締切日が一日早く、9月26日午後11時59分に締め切られるのでお気を付けください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。

IPO・新規公開株ランキング