2025年の大発会の日経平均株価は、昨年末の終値と比べて587円88銭安の3万9307円05銭と大幅続落して取引を終えています。
昨年の大発会はイマイチだったので、今年こそご祝儀相場を期待していましたが、残念な結果となってしまいました。
今年最初の取引となる大発会を迎えた6日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、昨年12月30日に比べて587円49銭安の3万9307円05銭だった。
取引開始直後は上昇した場面もあったが、次第に売り注文が優勢となり、下げ幅は一時600円を超えた。
2025年の大発会は昨年末の終値を上回る3万9945円42銭で始まり、すぐに3万9993円50銭の高値を付けましたが、そこからは右肩下がりで値を下げながら3万9307円05銭で取引を終えています。
非常に残念なスタートとなりましたが、明日は反発してほしいですね。
日経平均株価チャート(2024年1月4日大発会)
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直近のIPOでは、visumoがストップ高で取引きを終えていますが、やはり値を下げている銘柄が目立ちます。明日以降の値動きも要チェックです。
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