ダイコー通産(7673)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決定しています。ダイコー通産IPOは、東証2部で卸売業もIPOで人気になりにくいため、あまり注目されていないようです。
ただ、ダイコー通産IPOは小型で当選枚数が少ないため、当たりやすいというわけではありませんね。
ダイコー通産IPOの過去記事
ダイコー通産IPOのBBスタンスとIPO評価!卸売業IPO!
ダイコー通産IPOの新規上場を承認!野村主幹事の東証2部IPO!
ダイコー通産IPOの配分数(割当数)
ダイコー通産IPOの配分数(割当数)は、主幹事の野村證券が約90%を占めているので、ここで当選できないと厳しいと思います。
平幹事での当選は困難だと思いますが、SBI証券は抽選に外れてIPOチャレンジポイントが貰えるので申込み必須ですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
野村證券 (主幹事) | 488,400株 | 90% | 488枚 | A |
SMBC日興証券 | 10,800株 | 2% | 11枚 | – |
みずほ証券 | 10,800株 | 2% | 11枚 | – |
大和証券 | 10,800株 | 2% | 16枚 | – |
岡三証券 | 10,800株 | 2% | 11枚 | – |
SBI証券 | 10,800株 | 2% | 49枚 | B |
合計 | 542,400株 | 100% | 586枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ダイコー通産IPOのBB(ブックビルディング)は、2月28日で締め切られます。また、主幹事の野村證券は、締切日が一日早い2月27日なのでお気を付けください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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