2024年の大納会は前営業日比386円62銭安の3万9894円54銭で取引きを終えています。
ただ、年末終値としてはバブル期の1989年に付けた3万8915円を超え、35年ぶりに史上最高値を更新しました。
昨年(2023年)の大納会の終値は3万3464円50銭だったので、6,430円アップでフィニッシュという概ね好調な一年でした。
大納会の東京株式市場で日経平均は、前営業日比386円62銭安の3万9894円54銭と4営業日ぶりに反落して取引を終えた。
年末年始の休場を控え、積極的な売買が手控えられたほか、前週末に心理的節目の4万円を回復した達成感や高値警戒感から徐々に軟化した。
日経平均株価チャート(2023年)
(※画像クリックで拡大)
今年の年末も旅客機事故という暗いニュースが飛び込んできていますが、来年は明るいニュースが目立つ一年になってほしいですね。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング