デジタルグリッド(350A)IPOの抽選結果が発表されました。また、デジタルグリッドIPOの公開価格は仮条件の上限に近い4,520円で決まっています。
デジタルグリッドIPOは公開価格が仮条件の上限では決まらなかったので、やや不安感が増しそうですね。
そして、私のデジタルグリッドIPOの抽選結果は以下の通りでした。
デジタルグリッドIPOの抽選結果(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
デジタルグリッドIPOはそれなりに参加するつもりでしたが、株式市場が乱高下していたため、SBI証券のIPOチャレンジポイント狙いのみに変更し、狙い通りにポイントをゲットして終了です。
IPOの新規承認はピタッと止まってしまいましたが、6月にはそれなりの数のIPOが新規上場すると思うので、今のうちにしっかりと準備して当選を目指しましょう。
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ブログ拝見しています。IPOの抽選結果だけでなく、公開価格の決まり方や投資家の戦略的な立ち回りについても触れられていた点、参考になりました。「仮条件の上限で決まらなかった=やや不安感」という視点は、IPOの初値に対する市場の期待感や慎重さを読み取るヒントになりました。数字だけを見ても気づきにくい部分なので、こういった感想ベースの補足があるととても参考になります。
モーリーさん、コメントありがとうございます。