ディーエムソリューションズ(6549)IPOのBB(ブックビルディング)が、昨日(6月1日)から始まっています。
今回は、同じくSBI証券が主幹事を務めるビーブレイクシステムズIPOの抽選結果がまだ出ていないので、その結果を確認してからBB(ブックビルディング)する方も多そうですね。
中には、ビーブレイクシステムズIPOでIPOチャレンジポイントを使い、落選した場合は再度ディーエムソリューションズIPOでポイントを使おうと考えている方もいらっしゃると思います。
にほんブログ村でも、ディーエムソリューションズIPOとビーブレイクシステムズIPOのボーダーラインとポイント当選配分数について、様々な予想がアップされているので、どういう結果になるか大注目です。
ディーエムソリューションズIPOの過去記事
ディーエムソリューションズIPOのBBスタンスとIPO評価!
ディーエムソリューションズIPOの配分数
ビーブレイクシステムズIPOの配分数は、主幹事のSBI証券が約85%を占めており、当選枚数も少ないため、SBI証券だけに集中しても良いくらいの状況だと思います。
とは言っても、他の証券会社も当選確率がゼロというわけでは無いので、出来る限り申し込んで少しでも当選のチャンスを増やしたいですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 167,200株 | 84.87% | 752枚 | A |
野村證券 | 7,900株 | 4.01% | 8枚 | B |
みずほ証券 | 5,900株 | 2.99% | 6枚 | B |
岩井コスモ証券 | 2,000株 | 1.02% | 2枚 | C |
エイチ・エス証券 | 2,000株 | 1.02% | 2枚 | C |
エース証券 | 2,000株 | 1.02% | -枚 | – |
岡三証券 | 2,000株 | 1.02% | 2枚 | C |
高木証券 | 2,000株 | 1.02% | -枚 | – |
水戸証券 | 2,000株 | 1.02% | -枚 | – |
藍澤證券 | 1,000株 | 0.51% | -枚 | – |
SMBCフレンド証券 | 1,000株 | 0.51% | -枚 | – |
極東証券 | 1,000株 | 0.51% | -枚 | – |
東洋証券 | 1,000株 | 0.51% | -枚 | – |
岡三オンライン証券 (委託幹事) | ?株 | ?% | ?枚 | C |
合計 | 197,000株 | 100% | 772枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数なので、参考程度にお考え下さい。
ディーエムソリューションズIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測
ディーエムソリューションズIPOの抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、752枚程度だと思います。よって、ディーエムソリューションズIPOのポイント当選ラインは、下記データを基に予測すると、250ポイント前後と考えています。
同程度の抽選配分数だったエルテスIPOの当選ラインが242ポイント位だったので、最低でもそれ以上のポイントが必要になりそうです。
ただし、ビーブレイクシステムズIPOの結果次第では、さらにポイント当選ラインがアップするかもしれませんね。
また、ディーエムソリューションズIPOのポイント当選配分数は、今までの傾向から100株が濃厚だと思います。なので、100株配分でもポイントを使う価値があるかは難しいところですね。
とにもかくにも、IPOチャレンジポイントを使う場合は、自分で納得のいくポイント数で勝負するのが一番だと思います。
IPOチャレンジポイントの実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。
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