ディーエムソリューションズ(6549)IPOが、本日(6月20日)ジャスダックスタンダード市場へ新規上場しましたが、前評判通りに初日値付かずで取引を終えています。
SBI証券が主幹事のIPOは、アセンテック(3565)から3銘柄続けて初日値付かずですね。
改めて、SBI証券でIPOチャレンジポイントを貯めることの重要性を痛感しました。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
ディーエムソリューションズIPO上場初日の気配値
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ディーエムソリューションズIPOは上記の通り、気配上限値段5,750円において、買い注文170,000株に対して、売り注文69,000株という状況(約2.46倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(21日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、ディーエムソリューションズIPOは約2.46倍という買い越しなので、買い気配スタートが濃厚だと思います。
ディーエムソリューションズIPO上場二日目の初値予想
7,500円 (公開価格比:+5,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~5,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:7,000円)
ディーエムソリューションズIPO上場初日のフル板
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ディーエムソリューションズIPOは上記の通り、気配上限価格の5,750円に張り付いたままで、上場初日を終えています。ちなみに、フル板の合致点は7,000円でした。
ディーエムソリューションズIPOは、同程度の買い越しだったアセンテックIPOを参考に、公開価格(2,500円)の3倍前後で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私は楽天証券の「マーケットスピード」でフル板の合致点を確認しています。楽天証券の「マーケットスピード」は、信用口座を開設すれば、無料でフル板も利用できるのでオススメです。
楽天証券は、IPO(新規公開株)だけでなく立会外分売にもネットから申し込めて、株主優待でも利用価値の高い証券会社です。
ディーエムソリューションズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ディーエムソリューションズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の13,230円で、更新値幅は290円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,315円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,438円以上で23,000円以下となります。
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