エレベーターコミュニケーションズ(353A)IPOの新規上場が承認されました。
エレベーターコミュニケーションズIPOは4月25日に札幌証券取引所アンビシャス市場へ新規上場する予定です。
また、エレベーターコミュニケーションズIPOの主幹事は東洋証券が務めることになっています。
4月4銘柄目となるIPOが新規承認されました。エレベーターコミュニケーションズは4月最後のIPOになるかもしれませんね。
エレベーターコミュニケーションズ(札証アンビシャスIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | エレベーターコミュニケーションズ |
コード | 353A(サービス業) |
主幹事証券 | 東洋証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 北洋証券 岡三証券 マネックス証券 松井証券 あかつき証券 岡三オンライン |
上場日 | 4月25日 |
仮条件決定日 | 4月9日(1,600円~1,700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 4月10日から4月16日まで |
公開価格決定日 | 4月17日(1,700円に決定) |
申込期間 | 4月18日から4月23日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 54,300株 |
OA | 15,500株 |
吸収金額 | 1.9億円 |
時価総額 | 16億円 |
想定価格 | 1,600円→公開価格:1,700円 |
初値価格 | 2,200円 |
エレベーターコミュニケーションズIPOの概要
エレベーターコミュニケーションズIPOはエレベーターとエスカレーターの保守管理業務を行っています。
また、エレベーターコミュニケーションズIPOはエレベーターとエスカレーターのリニューアル業務も行っています。
さらに、エレベーターコミュニケーションズIPOは法定点検の代行業務も行っています。
エレベーターコミュニケーションズIPOは小型(吸収金額1.9億円)ですが、流動性の乏しい地方市場(札証アンビシャス)への新規上場なので、やや割り引いて見る必要があります。
ただ、先日(3月21日)地方市場(福証Q-Board)へ新規上場したパパネッツIPOが連日のストップ高になっているため、エレベーターコミュニケーションズIPOも注目されるかもしれませんね。
エレベーターコミュニケーションズIPOの幹事団は主幹事の東洋証券をはじめ、マネックス証券
や松井証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
エレベーターコミュニケーションズIPOの初値予想
エレベーターコミュニケーションズIPOの初値予想は、仮条件決定後(4月9日以降)に追記させていただきます。
1,700円 (想定価格比:+100円)
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