エレベーターコミュニケーションズ(353A)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
エレベーターコミュニケーションズIPOは流動性の乏しい地方市場(札証アンビシャス)への新規上場なので、注目度はそれほど高くありません。
株式市場はトランプ大統領の一言一言で乱高下しているので、一刻も早く落ち着いてほしいですね。
エレベーターコミュニケーションズIPOの過去記事
エレベーターコミュニケーションズIPOの新規上場を承認!東洋証券が主幹事
エレベーターコミュニケーションズIPOのBBスタンスとIPO評価!昇降機IPO
エレベーターコミュニケーションズIPOの初値予想!仮条件は強気
エレベーターコミュニケーションズIPOの配分数(割当数)
エレベーターコミュニケーションズIPOの配分数(割当数)は、主幹事の東洋証券が約85%を占めていますが、それでも当選枚数は極少です。ちなみに、ネット口座での取扱いはありません。
また、平幹事での当選は絶望的ですが、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券は申込み必須ですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
東洋証券 (主幹事) | 88,600株 | 85% | 89枚 | A |
SBI証券 | 6,300株 | 6% | 28枚 | B |
北洋証券 | 2,100株 | 2% | -枚 | – |
岡三証券 | 2,100株 | 2% | 2枚 | – |
マネックス証券 | 2,100株 | 2% | 21枚 | – |
松井証券 | 2,100株 | 2% | 21枚 | – |
あかつき証券 | 1,000株 | 1% | -枚 | – |
岡三オンライン | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 104,300株 | 100% | 161枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
エレベーターコミュニケーションズIPOのBB(ブックビルディング)は4月10日から始まっているので、申し込まれる方は上記の割当数(配分数)などを参考にしながらご検討ください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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