エブリー(607A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来週末の7月17日から開始されます。
エブリーは誰でも簡単においしく作れるレシピが満載のレシピ動画アプリ「デリッシュキッチン」を運営しています。
エブリーは8月最初のIPOで、今のところその後のIPOも新規承認されていないため、日程には恵まれていますね。

エブリー(東証グロースIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | エブリー |
| コード | 607A(サービス業) |
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 |
| 幹事証券(委託含む) | SBI証券 マネックス証券 松井証券 丸三証券 SBIネオトレード証券 |
| 上場日 | 8月4日 |
| 仮条件決定日 | 7月16日(220円~230円に決定) |
| ブックビルディング期間 | 7月17日から7月24日まで |
| 公開価格決定日 | 7月27日(230円に決定) |
| 申込期間 | 7月28日から7月31日まで |
| 公募 | 1,105,300株 |
| 売出し | 4,815,100株 (国内:3,380,200株 海外:1,434,900株) |
| OA | 888,000株 |
| 吸収金額 | 15.7億円 (国内:12.4億円 海外:3.3億円) |
| 時価総額 | 47.7億円 |
| 想定価格 | 230円→公開価格:230円 |
| 初値価格 | 294円 |
エブリーIPOの事業内容
エブリーはレシピ動画メディアの「デリッシュキッチン」を中心に、複数の動画メディアを運営しています。
主力メディアの「デリッシュキッチン」は、管理栄養士監修の「簡単・おいしい・安全な」動画レシピコンテンツを累計で57,000本以上公開しており、月間利用者数は3,100万超、SNS総フォロワー数は1,300万超など国内最大級のレシピ動画メディアとなっています。
また、エブリーは上記オンラインメディアの運営に加えて、小売店舗内にデジタルサイネージを設置する「ストアDX」や小売企業向けの消費者向けアプリの開発・導入支援など、リテールメディア領域での取り組みも加速させています。
エブリーは上記のメディアアセットやそれらを通じたユーザー基盤、小売店舗内でのデジタルサイネージ等を活用し、主にメーカー・小売向けのMarketing Solutionビジネス、ユーザー向けのConsumerビジネスを展開しており、「食」に関わる様々なデータを保有するプラットフォーマーとして、メーカー・小売流通・ユーザー(生活者)の三者を繋ぎ、人々の食生活を支えています。

IPOによる手取金の使途
- 採用活動費及び人件費
- 広告宣伝費
エブリーIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
エブリーIPOの売上は堅調に推移していて、利益も黒字化が見えているので、今後に期待できそうですね。
エブリーのIPO評価
エブリーは手の出しやすい価格になっていて、規模(吸収金額15.7億円)もさほど大きくないため、需給面は良好だと思います。
また、エブリーは欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているので、国内の規模はさらに小さくなります。
さらに、レシピ動画メディア「デリッシュキッチン」は知名度が高いため、事業面でも関心を集めそうです。
ただ、エブリーはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が多く、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるのは懸念材料です。
よって、エブリーのIPO評価はCが妥当だと考えています。エブリーIPOは公開価格をある程度上回ったところで初値形成すると予想しています。
エブリーIPOの初値予想
エブリーIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月16日以降)に追記させていただきます。
300円 (想定価格比:+70円)
エブリーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
エブリーIPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加するつもりです。主幹事のSMBC日興証券だけでなく、マネックス証券や松井証券
などの平幹事も申し込む予定です。
| SMBC日興証券 |
BB参加 |
|---|---|
| SBI証券 |
BB参加 |
| マネックス証券 | BB参加 |
| 松井証券 |
BB参加 |
| 丸三証券 | 口座なし |
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社








