Faber Company(220A)IPOは本日(7月31日)東証スタンダード市場へ新規上場し、公開価格を19%上回る1,190円で初値形成しました。
Faber Company(ファベルカンパニー)IPOの寄り前のフル板の合致点(始値予想)は1,100円くらいと予想よりもだいぶ弱く、買い気配で始まると9時25分に1,190円であっさりと初値形成してしまいました。
そして、私はマネックス証券で当選していた100株を初値で利確しました。
Faber Company(220A)IPOの約定画像(マネックス証券)
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Faber Companyは公開価格が1,000円だったので、119,000円-100,000円=19,000円(税・手数料込)の利益を得ることができました。
私はもう少し高い初値を期待していたので残念ですが、それでもそこそこの利益を得ることが出来て良かったです。
ちなみに、Faber Company(220A)IPOは初値形成後に1,388円の高値を付けましたが、そこからは値を下げ続け、初値を下回る1,162円で取引きを終えています。
Faber Company(220A)IPOの株価チャート(7月31日)
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今月一番注目されていた大型IPOのタイミー(215A)がほぼ初値天井で値を下げ続けているため、IPOの地合いも冷え込んでしまったようですね。
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