フィードフォース(7068)IPOは、先週の金曜日(7月5日)に東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
IPOの地合いは悪化していると感じていましたが、その中で前評判通りに初日値付かずというのは、良く踏ん張ったという印象ですね。
フィードフォースIPO上場初日の気配値
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フィードフォースIPOは上記の通り、気配上限値段2,645円において、買い注文594,500株に対して、売り注文354,000株という状況(約1.68倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(7月8日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
フィードフォースIPOは約1.68倍の買い越しだったので、買い気配スタートになるか、売り気配スタートになるか、微妙なところですね。
フィードフォースIPO上場二日目の初値予想
3,000円 (公開価格比:+1,850円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,000円)
フィードフォースIPO上場初日のフル板
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フィードフォースIPOは、気配上限価格の2,645円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は、最初から最後までほぼ3,0000円で推移していました。
フィードフォースIPOは、約1.68倍というやや弱めの買い越しだったので、上場初日の合致点(始値予想)だった3,000円を目途に、早い段階で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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フィードフォースIPO初値決定前(二日目)の気配運用
フィードフォースIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の6,090円で、更新値幅は133円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,984円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、662円以上で10,580円以下となります。
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