フィーチャ（4052）IPOが、本日（6月24日）東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに圧倒的な強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
本日は、同じく新規上場したコパ・コーポレーションIPOも初日値付かずだったので、明日も盛り上がりそうですね。
フィーチャIPOの気配値
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フィーチャIPOは上記の通り、気配上限値段1,196円において、買い注文2,845,300株に対して、売り注文224,900株という状況（約12.7倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（6月25日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、フィーチャIPOは約12.7倍もの圧倒的な買い越しなので、買い気配スタート間違いなしですね。
フィーチャIPO上場二日目の初値予想
2,600円 （公開価格比：+2,080円）
（※大手予想会社の初値予想：1,050円～1,200円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：1,200円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：2,500円）
フィーチャIPO上場初日のフル板
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フィーチャIPOは、上記のように気配上限価格の1,196円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は2,080円になっていますが、これは注文受付価格の上限で、実際はこれを超える気配だったようです。
12.7倍もの買い越しはなかなかお目にかかれないので、予想するのは非常に難しいですが、公開価格の5倍に当たる2,600円位で初値形成するのではと予想しています。
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フィーチャIPO初値決定前（二日目）の気配運用
フィーチャIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の2,751円で、更新値幅は60円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の897円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、299円以上で4,785円以下となります。
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