FOLIO(フォリオ)は、「VR(仮想現実)」や「AI(人工知能)」など、多彩なテーマの中から好きなテーマを選んで投資ができるオンライン証券です。

株式投資では、これまで自ら銘柄を選ばなければなりませんでしたが、FOLIO(フォリオ)の場合、プロが厳選した有望企業で構成されたテーマを選ぶだけで良いため、初めての方でも気軽に始めることが出来ると話題になっています。

FOLIO(フォリオ)

FOLIO(フォリオ)のテーマ投資とは

FOLIO(フォリオ)テーマ投資では、プロが厳選した10社の有望企業で構成されたテーマに1万円台から投資することが出来るため、誰でも簡単に資産運用を楽しめます。

VR(仮想現実)、e-sports、キャッシュレス・ジャパン、カジノ解禁、テレビゲームなど、90種類以上のテーマが用意されているので、眺めているだけでも楽しめます。

FOLIO(フォリオ)のおまかせ投資とは

また、FOLIO(フォリオ)Wealth Navi(ウェルスナビ)THEO(テオ)と同様に、ロボアドバイザーによるおまかせ投資も可能です。

「おまかせ投資」では、時間と手間のかかる資産運用を全て自動で行ってくれるため、今まで投資を経験したことがない人でも、プロレベルの分散投資を簡単に実現できます。

いくつかの質問に答えるだけで、ライフステージや金銭的余力に応じた運用プランを提案してくれるので、診断だけでも受けてみることをオススメします。

FOLIO(フォリオ)の運用診断

FOLIO(フォリオ)の取引手数料

FOLIO(フォリオ)の取引手数料は、テーマ投資の場合、銘柄ごとに売買代金の0.5%(税別・最低手数料50円)と業界最安値水準になっています。

単元未満株の証券会社ごとの取引手数料比較(税別)
FOLIO(フォリオ)0.5%
マネックス証券0.5%
SBI証券0.5%

また、おまかせ投資は運用資産3,000万円までは年率1.00%(税別、税込1.08%)で、3,000万円を超えた部分には0.5%(税別、税込0.54%)の割引料率が適用されます。

ロボアドバイザー「おまかせ投資」の取引手数料比較(税別)
FOLIO(フォリオ)預かり資産3000万円まで年率1.0%
3000万円を超える部分は年率0.5%
Wealth Navi(ウェルスナビ)預かり資産3000万円まで年率1.0%
3000万円を超える部分は年率0.5%
THEO(テオ)預かり資産3000万円まで年率1.0%
3000万円を超える部分は年率0.5%

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FOLIO(フォリオ)の注意点

FOLIO(フォリオ)のテーマは単元未満株で構成されているため、1単元以上の株主を対象する株主優待は受け取れません。ただし、配当は持株数に応じて受け取れます。

FOLIO(フォリオ)はNISA(ニーサ)には対応していないので、NISA口座で運用することは出来ません。ただし、特定口座には対応しているので、特定口座源泉徴収「あり」にすれば、確定申告不要です。

FOLIO(フォリオ)のテーマは10銘柄で構成されているため、10銘柄分の決算書などが届くので、郵便物が多くなります。こればかりは仕方ないですね。

FOLIO(フォリオ)の評判

FOLIO(フォリオ)の評判は、当然ながら賛否両論ありますが、やはりテーマ株投資という目新しさで注目されているようです。

FOLIO(フォリオ)の公式サイト


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