フーディソン(7114)IPOの仮条件が決まってます。フーディソンIPOは生鮮流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するプラットフォームを提供している企業です。
フーディソンは同時上場する3社の中では一番地味な印象なので、地合いや他の銘柄の動向に左右されそうですね。
フーディソンIPOの関連記事
フーディソンIPOの新規上場を承認!SMBC日興証券が主幹事
フーディソンIPOのBBスタンスとIPO評価!生鮮流通IPO
フーディソンIPOの仮条件
2,210円~2,300円
フーディソンIPOの仮条件は、想定価格の2,210円を下限に上方へ拡げて設定されています。
ちなみに、フーディソンIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、27.1億円から28.2億円にアップします。
フーディソンIPOの初値予想
2,300円 (想定価格比:+90円)
(※大手予想会社の初値予想:2,300円~2,500円)
↓(上場直前の初値予想)
2,420円 (公開価格比:+120円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,400円)
フーディソンはRebaseとオープンワークとの3社同時上場で、規模(28.2億円)もそれなりにあるため、資金分散の影響を受けそうです。
また、生鮮流通のDX(デジタルトランスフォーメーション)化には独自性を感じますが、全体的に地味な印象は否めません。
よって、フーディソンIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。
フーディソンIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
---|---|
幹事証券 | SBI証券 みずほ証券 大和証券 楽天証券 岡三証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 松井証券 auカブコム証券 岡三オンライン |
フーディソンIPOの幹事団は主幹事のSMBC日興証券をはじめ、全てネットから申し込める証券会社で構成されていますね。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社