フォーライフIPOの新規上場を承認

フォーライフ（3477）IPOの新規上場が承認されました。フォーライフIPOは、12月22日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

12月14日以降の新規上場は、フォーライフIPOを含めて11社となりました。年末のIPOは、少し寂しくなりそうでしたが、気が付けば例年通りのIPOラッシュになりましたね。

フォーライフ（東証マザーズIPO）のIPO基本情報

銘柄名	フォーライフ
コード	3477
主幹事証券	みずほ証券
幹事証券	ＳＭＢＣ日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 カブドットコム証券 マネックス証券
上場日	12月22日（2,280円に決定）
仮条件決定日	12月2日（2,180円～2,280円に決定）
ブックビルディング期間	12月6日から12月12日まで
公開価格決定日	12月13日
申込期間	12月14日から12月19日まで
公募	65,000株
売出し	173,000株
OA	35,000株
吸収金額	6.2億円
想定価格	2,280円

↑フォーライフIPO幹事のＳＭＢＣ日興証券↑

フォーライフIPOの概要

フォーライフIPOは、横浜・川崎エリアや東京都城南地区（世田谷区、渋谷区、大田区、目黒区、品川区、港区）を中心に、「低コストかつ高品質」な分譲住宅と注文住宅を提供している企業です。

また、フォーライフIPOは、その他事業として、既存住宅のリフォームなども手掛けています。

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フォーライフは、吸収金額6.2億円（想定価格ベース）の小型なIPOですが、売出株（公募株の3倍弱）の多さが少し気になります。

また、住宅販売という事業内容も、人気化しにくいので、他のIPO銘柄と比較検討しながら判断したいと思います。

フォーライフIPOの初値予想

フォーライフIPOの初値予想は、仮条件決定後（12月2日以降）に追記させていただきます。

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