フラー(387A)IPOは、本日(7月24日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、圧倒的な強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
こんなに強い気配のIPOは本当に久し振りです。明日はどこまで初値が伸びるか楽しみですね。
フラーIPO上場初日の気配値
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フラーは、3月27日に新規上場したZenmuTechに続いて、今年3銘柄目の初日値付かずとなりました。
上場二日目となる明日(7月25日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、フラーはかなり強い気配だったので、明日も間違いなく買い気配で始まりそうですね。
フラーIPO上場二日目の初値予想
4,500円 (公開価格比:+3,330円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,700円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:5,000円)
フラーIPO上場初日のフル板
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フラーIPOは上記のように本日の気配上限価格である4,680円に張り付いたままだったので、合致点(始値予想)は不明です。
フラーIPOは終始4,680円に張り付く強さだったので、明日は公開価格の約3.8倍に当たる4,500円を目途に初値形成すると予想しています。
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フラーIPO初値決定前(二日目)の気配運用
フラーIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の6,190円で、更新値幅は135円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,019円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、673円以上で10,770円以下となります。
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