フュージョン(3977)IPOの仮条件が決まりました。フュージョンIPOは、地方市場(札幌証券取引所アンビシャス)への新規上場ですが、極端に規模が小さいので、全く問題なさそうです。
主幹事の岡三証券は、個人的に一度も当選したことがないので、かなり競争率が高そうですが、何とか初当選を果たしたいです。
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フュージョンIPOの仮条件
1,000円~1,140円
フュージョンIPOの仮条件は、想定価格の1,000円を下限に上方へ大きく拡げたレンジに設定されています。フュージョンIPOは、前評判が高かったので、強気の仮条件も当然ですね。
ちなみに、フュージョンIPOの公開価格が仮条件の上限(1,140円)になった場合、吸収金額は1.6億円から1.8億円にアップしますが、それでもかなり小型ですね。
フュージョンIPOの初値予想
2,500円 (想定価格比:+1,500円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,900円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,300円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,300円~2,600円)
フュージョンIPOは、規模(吸収金額1.6億円)の小ささとビッグデータというテーマ性から、初値が跳ぶのは間違いなさそうです。また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらない点も好材料です。
上場市場が札幌証券取引所アンビシャスで、実質的な3社同時上場という点が懸念材料ですが、もしマザーズだったら初日値付かずも想定される銘柄なので、それでも十分に高い初値が付きそうです。
フュージョンIPOの幹事団
主幹事証券 | 岡三証券 | 幹事証券 | SBI証券 上光証券 SMBCフレンド証券 エイチ・エス証券 |
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フュージョンIPOは、当選枚数が極めて少ないので、ネットから申し込める主幹事の岡三証券、幹事のSBI証券、エイチ・エス証券の全てに申し込んで、運を天に任せるしかないですね。
ただし、エイチ・エス証券は札幌証券取引所に上場する銘柄の新規上場後の売買注文が、インターネットから注文出来ずに電話のみとなるので注意して下さい。⇒(フュージョン株式会社-IPO[新規公開株]:エイチ・エス証券)
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