フュージョン(3977)IPOの配分数(割当数)が、正式に発表されています。フュージョンIPOは、当選枚数が極めて少なく希少性があるので、地方市場(札幌証券取引所アンビシャス)でも初値が跳ねそうです。
フュージョンIPOは、にほんブログ村でも評価が高めなので、かなり期待出来そうですね。
フュージョンIPOの過去記事
フュージョンIPOは、札幌証券取引所アンビシャスへの単独上場ですが、実施的には同日にマザーズ市場へ新規上場するユナイテッド&コレクティブIPOとレノバIPOとの3社同時上場です。3社とも前評判は良いので、各々にどの位の初値が付くか楽しみですね。
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フュージョンIPOの配分数(割当数)
フュージョンIPOのBB(ブックビルディング)は、本日(6日)からスタートします。フュージョンIPOに申し込まれる方は、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)して下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
岡三証券 (主幹事) | 100,800株 | 88% | A |
SBI証券 | 8,000株 | 5% | B |
上光証券 | 4,800株 | 3% | – |
SMBCフレンド証券 | 3,200株 | 2% | – |
エイチ・エス証券 | 3,200株 | 2% | – |
合計 | 160,000株 | 100% | – |
フュージョンIPOは、当選枚数が少ないうえに、主幹事の岡三証券が配分数(割当数)の88%を占めているので、何とかここで当選を引き当てたいですね。
また、岡三証券が主幹事なので、岡三オンライン証券が委託幹事になるかもと期待していましたが、もともと札幌市場(含アンビシャス)の銘柄を扱っていないので、どうやら無さそうですね。
平幹事での当選は難しそうですが、SBI証券は抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、必ず申し込むことをオススメします。
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