G-FACTORY(3474)IPOが、明日(30日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
G-FACTORYは、IPOで人気化しやすい事業内容とは言えませんが、吸収金額が8.2億円(公開価格ベース)と小さいため、それなりに期待出来そうです。
また、直近IPOのシルバーエッグ・テクノロジー、チェンジ、シンクロ・フードが、いずれも良い初値を付け、セカンダリーでも市場を賑わせているのも好材料ですね。⇒(IPO初値結果)
G-FACTORY(3474)IPO上場直前の初値予想
4,800円 (公開価格比:+1,560円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,000円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,300円~4,800円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,500円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,980.80円
G-FACTORY(3474)IPO上場直前の初値予想は、当初からの4,800円を維持したいと思います。
G-FACTORY(3474)IPOは、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株があることから、ロックアップが解除される公開価格の1.5倍(4,860円)近辺で初値形成すると予想しています。
ただし、IPOの地合いは上向きなので、公開価格の1.5倍を軽く超えてくる可能性もありそうです。
G-FACTORY(3474)IPO初値決定前の気配運用
気配上限値段は、公募価格比2.3倍の7,460円で、更新値幅は165円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、公募価格比0.75倍の2,430円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、810円以上で12,960円以下となります。
IPOで当選確率をアップさせるには、なるべく多くの証券会社に申し込むことがポイントなので、まだ持っていない証券口座をチェックして、早めに口座開設しておきましょう。