Geolocation TechnologyのIPO上場直前の初値予想！4,000円目途！？

Geolocation Technology（4018）IPOが、明日（9月13日）福岡証券取引所Q-Boardへ新規上場します。

Geolocation Technologyは、TOKYO PRO Market（プロ投資家向けマーケット）から地方市場（福岡証券取引所Q-Board）への鞍替え上場ですが、小型なネット関連IPOとして人気を集めそうです。

直近のIPOからは10日程度間隔が空いたので、IPOの地合いがどのように変化するかも注目です。

Geolocation Technology（4018）IPOの過去記事

Geolocation TechnologyのIPO上場直前の初値予想

4,000円（公開価格比：+1,760円）

（※大手予想会社の初値予想第一弾：2,800円～3,300円）

（※大手予想会社の初値予想第二弾：3,200円～3,800円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：3,200円）

※主幹事証券会社の引受価格：2,060.80円

Geolocation TechnologyのIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた4,000円で据え置きたいと思います。

Geolocation Technologyは、流動性にやや難がある地方市場（福岡証券取引所Q-Board）への新規上場になりますが、日程に恵まれていて規模（吸収金額2.6億円）も小さいため、それでも需給面で人気を集めると思います。

また、IPアドレスを活用したデータベース「SURFPOINT」による事業はユニークで、業績も堅調なことから、事業面でも関心を集めそうです。

よって、Geolocation TechnologyはIPOの地合いが依然としてあまり良くはありませんが、それでも期待を込めて4,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。

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Geolocation TechnologyのIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,160円で、更新値幅112円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,680円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、560円以上で8,960円以下となります。

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