岐阜造園(1438)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決定しています。岐阜造園IPOは、名古屋証券取引所2部市場の地味なIPOですが、それほど規模は大きくないので、意外と堅実な初値が付くかもしれません。

岐阜造園

岐阜造園IPOの基本情報

岐阜造園IPOのBBスタンスとIPO評価

岐阜造園IPOのBB(ブックビルディング)は、10月14日から10月21日までになっています。

JR九州(九州旅客鉄道)IPOで資金を拘束されている方も多いと思いますが、10月17日から抽選結果が発表されるので、抽選結果を確認してからでも、岐阜造園IPOの申込みには間に合いますね。

岐阜造園IPOは、多少のリスクがありますが、お小遣い程度の利益を得られる可能性もあります。にほんブログ村でも評価は分かれているようですが、私は今のところ前向きに参加するつもりです。

岐阜造園IPOに参加される方は、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、10月21日までにBB(ブックビルディング)を済ませて下さい。

岐阜造園IPOの配分数

岐阜造園IPOの配分数
幹事証券会社配分数配分比率優先度
東海東京証券 (主幹事)360,000株90%A
SMBC日興証券20,000株5%C
SBI証券12,000株3%B
エイチ・エス証券4,000株1%
安藤証券4,000株1%
合計400,000株100%


岐阜造園IPOで幹事を務めるSBI証券


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岐阜造園IPOのその他情報はこちら

岐阜造園IPOでは、主幹事の東海東京証券が配分数の90%を占めており、小型で当選枚数も少ないので、ここで当選しないと厳しいですね。

ただ、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券は、必ず申し込むことをオススメします。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

また、微かな望みがあるSMBC日興証券も、念のために申し込んでも良いかもしれません。


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