global bridge HOLDINGS(6557)IPOが、明日(12月20日)東証マザーズ市場へ新規上場します。global bridge HOLDINGSは、保育や介護というテーマ性を持った事業を展開していることで関心を集めているようです。
また、global bridge HOLDINGSはカクヤスとの同時上場になりますが、IPOの地合いは相変わらず良さそうなので、それでも何とかなりそうですね。
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global bridge HOLDINGSのIPO上場直前の初値予想
4,000円 (公開価格比:+1,310円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,100円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,474.80円
global bridge HOLDINGSのIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた2,820円から4,000円に上方修正したいと思います。
global bridge HOLDINGSは、それほど規模(吸収金額20.1億円)が大きいわけではありませんが、TOKYO PRO Marketからの鞍替えで売出株(599,900株)も多いため、イグジット案件として警戒されそうです。
また、業績が赤字という点も気掛かりですが、保育事業や介護事業は社会的意義あり、これからますますニーズも高まりそうなので、それでもそれなりに注目されると思います。
さらに、IPOの地合いはもはやどんな銘柄でも高い初値が付くような状況なので、global bridge HOLDINGSも公開価格の1.5倍程度で初値形成すると予想しています。
global bridge HOLDINGSのIPO初値決定前の気配運用
global bridge HOLDINGSのIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の6,190円で、更新値幅135円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,018円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、673円以上で10,760円以下となります。
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