GMOフィナンシャルゲート(4051)IPOが、明日(7月15日)東証マザーズ市場へ新規上場します。

GMOフィナンシャルゲートIPOは、少し前にGMOグループ各社が軒並み値を上げて話題になったため、さらに注目度がアップしたようです。

GMOフィナンシャルゲートIPOは、アイキューブドシステムズIPOKIYOラーニングIPOとの3社同時上場になりますが、前後のIPOと程良く間隔が空いていて、地合いも依然として良いため、それでも期待できそうですね。

GMOフィナンシャルゲート

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GMOフィナンシャルゲートIPO上場直前の初値予想

5,000円 (公開価格比:+2,460円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,000円~5,000円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,800円~5,800円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:5,800円)

※主幹事証券会社の引受価格:2,336.8円

GMOフィナンシャルゲートIPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた4,000円から5,000円に上方修正したいと思います。

GMOフィナンシャルゲートIPOは3社同時上場ですが、どれもさほど規模が大きくないため、今の地合なら全く問題ないと思います。

また、GMOフィナンシャルゲートIPOはキャッシュレスというテーマ性やGMOグループという知名度の高さでも関心を集めそうです。

よって、GMOフィナンシャルゲートIPOは親子上場(孫上場)やVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約48万株)が気にはなりますが、それでも5,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。

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GMOフィナンシャルゲートIPO初値決定前の気配運用

GMOフィナンシャルゲートIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,850円で、更新値幅127円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,905円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、635円以上で10,160円以下となります。

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