gooddaysホールディングス(4437)IPOのBB(ブックビルディング)が、明日(3月7日)から始まります。gooddaysホールディングスは、マザーズの小型IPOとして人気を集めそうです。
また、gooddaysホールディングスは単独上場なので、日程にも恵まれてる方だと思います。
gooddaysホールディングス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | gooddaysホールディングス |
コード | 4437 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 みずほ証券 SBI証券 東海東京証券 エイチ・エス証券 丸三証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月25日 |
仮条件決定日 | 3月6日(2,000円~2,280円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月7日から3月13日まで |
公開価格決定日 | 3月14日(2,280円に決定) |
申込期間 | 3月15日から3月20日まで |
公募 | 189,400株 |
売出し | 84,000株 |
OA | 32,800株 |
吸収金額 | 7億円 |
時価総額 | 36.9億円 |
想定価格 | 2,280円→公開価格:2,280円 |
初値価格 | 5,200円 |
gooddaysホールディングスIPOの事業内容
gooddaysホールディングスの事業は、「ITセグメント」と「暮らしTech(Living(暮らし)とTechnology(テクノロジー)の造語)」に分類され、ITセグメントではシステム開発などのITソリューション等を提供しており、暮らしTechセグメントでは不動産のリノベーションや、入居者のための不動産仲介サイトの運営を通じた仲介等にかかわる事業を展開しています。
(※画像クリックで拡大)
ITセグメントでは、主に子会社のオープンリソース株式会社(ORC)と直接契約したエンドユーザー(主に小売業界)向けと、システム・インテグレータを仲介したエンドユーザー向けのシステム開発を行っています。
暮らしTechセグメントでは、子会社のハプティック株式会社を通じて、賃貸物件に特化し、賃貸住宅向けに設計・施工をパッケージ化したリノベーションパッケージ「TOMOS」を提供しています。
また、子会社のグッドルーム株式会社が提供する賃貸住宅の不動産仲介サイト「goodroom」を使い、入居者受付から内覧の案内、契約までの賃貸サービス業務を提供しています。
gooddaysホールディングスIPOの業績
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gooddaysホールディングスIPOの業績は、今のところ好調に推移しているようです。
gooddaysホールディングスのIPO評価
gooddaysホールディングスは、マザーズへの単独上場で規模(吸収金額7億円)も小さいため、需給面で人気を集めると思います。
また、gooddaysホールディングスは「暮らしTech(Living(暮らし)とTechnology(テクノロジー)」というキーワードでも注目されそうです。
よって、gooddaysホールディングスのIPO評価は、Bが妥当だと考えています。gooddaysホールディングスIPOは、公開価格の1.5倍を上回ったところで初値形成すると予想しています。
gooddaysホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
gooddaysホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)は、もちろん全力で臨むつもりです。
主幹事のSMBC日興証券はもちろんのこと、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券や、前受金不要(事前入金不要)の岡三オンライン証券なども必ず申し込むつもりです。
SMBC日興証券 (主幹事) | BB参加 |
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野村證券 | BB参加 |
みずほ証券 | BB参加 |
SBI証券 | BB参加 |
東海東京証券 | BB参加 |
エイチ・エス証券 | BB参加 |
丸三証券 | BB参加 |
岡三証券 | BB参加 |
岡三オンライン証券 | BB参加 |
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