グレイステクノロジーIPOの新規上場を承認

グレイステクノロジー（6541）IPOの新規上場が承認されました。グレイステクノロジーIPOは、12月21日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

グレイステクノロジーIPOは、すでに新規承認されているセグエグループIPOとの同時上場になります。12月後半のIPOは、かなり過密なスケジュールになってきましたね。

グレイステクノロジー（東証マザーズIPO）のIPO基本情報

銘柄名	グレイステクノロジー
コード	6541
主幹事証券	東海東京証券
幹事証券	SBI証券 エース証券 岡三証券 むさし証券
上場日	12月21日
仮条件決定日	12月1日（3,000円～3,100円に決定）
ブックビルディング期間	12月5日から12月9日まで
公開価格決定日	12月12日（3,100円に決定）
申込期間	12月14日から12月19日まで
公募	153,600株
売出し	90,000株
OA	36,500株
吸収金額	8.4億円
想定価格	3,010円

↑グレイステクノロジーIPO幹事のSBI証券↑

グレイステクノロジーIPOの概要

グレイステクノロジーIPOは、産業機械を中心とした各種マニュアルの作成・管理・運用を行う基幹システム「e-manual」の提供を行っています。

また、グレイステクノロジーIPOは、クラウドサービス運営及びマニュアルの企画・制作・翻訳なども行っています。

グレイステクノロジーIPOは、想定価格が3,010円なので、値がさの部類に入ります。しかし、吸収金額は想定価格ベースで8.4億円と、それほど大きくないので、当選枚数は少なく、需給面で人気を集めそうですね。

グレイステクノロジーIPOの初値予想

グレイステクノロジーIPOの初値予想は、仮条件決定後（12月1日以降）に追記させていただきます。

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