GVA TECH(298A)IPOの仮条件が決まっています。GVA TECH(ジーヴァテック)IPOは法務業務や登記業務のDX化を推進する事業を展開していることで関心を集めています。
GVA TECHは同時上場する3社の中では規模が一番大きいため、買い疲れや資金分散の影響を受けそうですね。
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GVA TECH(298A)IPOの仮条件
590円~690円
GVA TECH(298A)IPOの仮条件は、想定価格の790円を下回るレンジで設定されています。
ちなみに、GVA TECH(298A)IPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は10.3億円から9億円にダウンします。
GVA TECH(298A)IPOの初値予想
680円 (想定価格比:-110円)
↓(上場直前の初値予想)
690円 (公開価格比:±0円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:690円)
GVA TECH(298A)IPOは小型(吸収金額9億円)ですが、IPOラッシュ最終盤でのフォルシアとvisumoとの3社同時上場になるため、それでも需給面に不安があります。
また、仮条件が下振れしたため、さらに警戒感が増しそうです。
GVA TECHはリーガルテックというテーマ性のある事業を展開していて、売上も右肩上がりで伸びていますが、それに伴って赤字も拡大しているのが懸念材料です。
よって、GVA TECH(298A)IPOの初値は公開価格を割れる可能性が高いと予想しています。
GVA TECH(298A)IPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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GVA TECH(298A)IPOの当選枚数はさほど多くありませんが、主幹事のみずほ証券だけでなく、100%平等抽選のマネックス証券や楽天証券などもチャンスがありそうです。
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