HANATOUR JAPAN(6561)IPOの新規上場が承認されました。HANATOUR JAPAN(6561)IPOは、12月15日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、HANATOUR JAPAN(6561)IPOは後ほどご紹介するイオレIPOとの同時上場になります。12月12日からは、怒涛のIPOラッシュなので、年末らしく大いに盛り上がりそうですね。
HANATOUR JAPAN(東証マザーズIPO)IPOの基本情報
銘柄名 | HANATOUR JAPAN |
コード | 6561 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 岩井コスモ証券 エース証券 岡三証券 極東証券 岡三オンライン証券 マネックス証券 |
上場日 | 12月15日 |
仮条件決定日 | 11月27日(1,900円~2,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月29日から12月5日まで |
公開価格決定日 | 12月6日(2,000円に決定) |
申込期間 | 12月7日から12月12日まで |
公募 | 1,000,000株 |
売出し | 1,550,000株 |
OA | 382,500株 |
吸収金額 | 75.7億円 |
想定価格 | 2,580円 |
初値価格 | 2,200円 |
↑HANATOUR JAPAN(6561)IPO幹事のSMBC日興証券↑
HANATOUR JAPANのIPO概要
HANATOUR JAPAN(6561)IPOは、韓国からのインバウンド手配旅行業や、中国及び東南アジアからのインバウンド手配旅行業など、訪日外国人向けツアーを中心とする旅行事業を展開しています。
また、HANATOUR JAPANは子会社を通じて、バス事業、免税販売店事業、ホテル等施設運営事業なども行っています。
HANATOUR JAPAN(6561)IPOは、インバウンドというテーマ性で一定の評価を得られそうですが、規模(吸収金額75.7億円)が大きいため、慎重に判断する必要がありそうです。
HANATOUR JAPAN(6561)IPOの幹事団には、12月に新規上場するIPOの大半を取扱っているSMBC日興証券とSBI証券
が名を連ねています。
また、岡三証券も幹事団りしているので、岡三オンライン証券の委託幹事入りも濃厚です。⇒正式に決定しました!
HANATOUR JAPANのIPO初値予想
HANATOUR JAPANのIPO初値予想は、仮条件決定後(11月27日以降)に追記させていただきます。
1,900円 (想定価格比:-680円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,680円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,680円~2,800円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,000円~2,200円)
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