Hmcomm（265A）IPOの仮条件が決まっています。Hmcomm（エイチエムコム）はAI関連の小型IPOということで注目されています。
Hmcommはわりと良い評価を得ているので、期待通りの初値を付けてほしいですね。
Hmcomm（265A）IPOの関連記事
HmcommのIPO新規上場を承認！SMBC日興証券が主幹事
Hmcomm（265A）IPOの仮条件
800円～850円
Hmcomm（265A）IPOの仮条件は、想定価格の850円を上限に下方へ拡げて設定されています。
ちなみに、Hmcomm（265A）IPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は8.9億円になります。
Hmcomm（265A）IPO主幹事のSMBC日興証券
Hmcomm（265A）IPOの初値予想
1,280円 （想定価格比：+430円）
Hmcommはグロース市場への単独上場で、規模（吸収金額8.9億円）も小さいため、需給面は良好だと思います。
ただ、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるVC（ベンチャーキャピタル）の保有株が約60万株もあるのは気になります。
また、Hmcommは音に特化したAI事業を展開していて、業績も黒字で推移しているため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、Hmcomm（265A）IPOは公開価格の約1.5倍に当たる1,280円を目途に初値形成すると予想しています。
Hmcomm（265A）IPOの幹事団
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 |
|---|
Hmcomm（265A）IPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券のみという珍しい構成になっています。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社
