ほぼ日(3560)IPOの新規上場が承認されました。ほぼ日IPOは、3月16日にジャスダック・スタンダード市場へ新規上場する予定です。
ほぼ日IPOは、少し前に新規上場すると報道されていましたが、その通りになりましたね。ほぼ日IPOは、糸井重里氏が社長を務めているので、注目度は高さそうです。
ほぼ日(ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ほぼ日 |
コード | 3560 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 岡三証券 SMBCフレンド証券 丸三証券 マネックス証券 SBI証券 カブドットコム証券 |
上場日 | 3月16日 |
仮条件決定日 | 2月24日(2,250円~2,350円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月28日から3月6日まで |
公開価格決定日 | 3月7日(2,350円に決定) |
申込期間 | 3月8日から3月13日まで |
公募 | 250,000株 |
売出し | 150,000株 |
OA | 60,000株 |
吸収金額 | 10.6億円 |
想定価格 | 2,300円 |
初値価格 | 5,360円 |
ほぼ日IPOの概要
ほぼ日IPOは、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営およびコンテンツ製作、商品の販売などを行っています。
2002年版からはじめた、ほぼ日オリジナルの「ほぼ日手帳」はご存知の方も多いと思います。
また、ほぼ日IPOは店舗・ギャラリー・イベントスペース「TOBICHI」の企画、運営や、犬や猫の写真を投稿するSNSアプリ「ドコノコ」の運営なども行っています。
ほぼ日IPOは、糸井重里氏が社長なので話題性十分です。ただ、ほぼ日IPOの事業内容自体は地味なので、糸井重里氏とほぼ日手帳の認知度で、どこまで人気を集められるかといったところですね。
ほぼ日IPOの幹事団には、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が名を連ねているので、カブドットコム証券の委託幹事入りも期待できそうです。⇒委託幹事入りが正式に発表されました。
また、IPO取扱銘柄数がトップクラスのSMBC日興証券とSBI証券をはじめ、100%完全抽選のマネックス証券や、IPOで穴場的な丸三証券なども幹事団入りしています。
ほぼ日IPOの初値予想
ほぼ日IPOの初値予想は、仮条件決定後(2月24日以降)に追記させていただきます。
4,470円→5,900円 (公開価格比:3,550円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,200円~3,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,100円~4,700円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,700円~5,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,400円)
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