ほぼ日(3560)IPOが、明日(3月16日)ジャスダックスタンダード市場へ新規上場します。ほぼ日IPOは、代表取締役を務める糸井重里氏の知名度と地合いの良さがあいまって、期待感に満ち溢れている感じです。
私も何とか当選したかったのですが、残念ながら全滅だったので、セカンダリーのチャンスを伺いながら上場日を楽しみたいと思います。
ほぼ日IPOの過去記事
ほぼ日IPO上場直前の初値予想
5,900円 (想定価格比:+3,550円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,200円~3,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,100円~4,700円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,700円~5,400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:5,400円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,162円
ほぼ日IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時に予想していた4,470円から5,900円に上方修正したいと思います。
やや節操のない上方修正ですが、今の地合いを考えると、かなり強めに予想せざるを得ません。
今は、それなりに人気のある銘柄なら、初値がドンドン吊り上がる状況なので、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ほぼ日IPO初値決定前の気配運用
ほぼ日IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の5,410円で、更新値幅118円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の1,763円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、588円以上で9,400円以下となります。
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