今年(2026年)のIPOは出だしから7銘柄連続(リートIPO除く)で初値が公開価格を割れるという前代未聞の絶不調ぶりでした。

昨年同時期のIPOの公開価格割れは今年よりも上場企業が多かったにもかかわらず2社のみだったことからも、今年がいかに不調か分かりますね。

そこで、2026年4月までに新規承認したIPOの騰落率ワースト5をリストアップしてみました。

2026年前半のIPO騰落率ワースト5

2026年4月までに新規上場したIPOの初値騰落率ワースト5(5月4日時点)
順位 銘柄コード
銘柄名
上場日
主幹事
市場
規模
公募価格
初値価格
利益
騰落率
1位

500A
TOブックス
2月13日
SMBC日興証券
スタンダード
40.8億円
3,910円
3,595円
-315円
-8.1%
1位

520A
ジェイファーマ
3月25日
SBI証券
グロース
33.5億円
880円
809円
-71円
-8.1%
3位

519A
ベーシック
3月25日
岡三証券
グロース
18.8億円
870円
800円
-70円
-8%
4位

504A
イノバセル
2月24日
野村證券
グロース
141.7億円
1,350円
1,248円
-102円
-7.6%
5位

505A
ギークリー
2月27日
野村證券
スタンダード
70億円
1,900円
1,757円
-143円
-7.5%

騰落率={(初値価格-公募価格)÷公募価格}×100

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初値が公開価格を割れたIPOはやはり大半が規模の大きい銘柄です。

今年のIPOは4月からやや風向きが変わったようなので、今年後半はこのまま良い方向へ向かってほしいですね。


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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴12年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。