ハイブリッドテクノロジーズ(4260)IPOの新規上場が承認されました。ハイブリッドテクノロジーズIPOは、12月23日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ハイブリッドテクノロジーズIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
本日はハイブリッドテクノロジーズIPOを含む7社が新規承認されましたが、明日もまだまだ新規承認されそうなので、凄まじいスケジュールになりそうですね。
ハイブリッドテクノロジーズ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ハイブリッドテクノロジーズ |
コード | 4260(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 みずほ証券 岡三証券 東海東京証券 岩井コスモ証券 水戸証券 極東証券 松井証券 SBIネオモバイル証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月23日 |
仮条件決定日 | 12月3日(460円~500円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月7日から12月13日 |
公開価格決定日 | 12月14日(500円に決定) |
申込期間 | 12月15日から12月20日まで |
公募 | 2,600,000株 |
売出し | 68,700株 |
OA | 200,000株 |
吸収金額 | 13.2億円 |
時価総額 | 49.5億円 |
想定価格 | 460円→公開価格:500円 |
初値価格 | 730円 |
ハイブリッドテクノロジーズIPOの概要
ハイブリッドテクノロジーズIPOはビジネスとテクノロジーの側面から顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのソフトウェア開発を軸とする「ハイブリッド型サービス」を提供しています。
また、ハイブリッドテクノロジーズIPOはITシステムに関連する課題だけでなく、各種業務・コミュニケーション・経営などの効率化を図るための、ITソリューションも幅広く提供しています。
ちなみに、ハイブリッドテクノロジーズIPOは日本に加え、各国の最先端IT企業が開発拠点を構えるベトナムにて500名以上の開発エンジニアを常時有しているため、IT人材不足に起因する開発遅延やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進遅延などの課題解決のサポートが可能となっています。
ハイブリッドテクノロジーズIPOは5社同時上場になりますが、どちらかと言えば小型(吸収金額13.2億円)なDX関連IPOとして注目されそうです。
ハイブリッドテクノロジーズIPOの幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、SMBC日興証券や松井証券などの9社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
ハイブリッドテクノロジーズIPOの初値予想
ハイブリッドテクノロジーズIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
650円 (想定価格比:+190円)
(※大手予想会社の初値予想:550円~650円)
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