アイモバイル(6535)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。アイモバイルIPOは、JR九州IPOとBB(ブックビルディング)期間が重なっており、上場日も近いので、需給面で影響を受けそうですね。
アイモバイルIPOのBB(ブックビルディング)は、本日(11日)から始まりますが、すでにBBが始まっているJR九州にも資金を投入しなければいけないので、いまだにどの程度参加するか悩んでいます。
アイモバイルIPOの主幹事はSBI証券なので、にほんブログ村では、IPOチャレンジポイントの当選ラインや複数配分数について話題になっていますね。
アイモバイルに申し込まれる方は、各幹事証券の配分数を参考にしながら、効率良くBB(ブックビルディング)して下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
SBI証券 | 4,717,500株 | 85% | A |
みずほ証券 | 444,000株 | 8% | C |
SMBC日興証券 | 277,500株 | 5% | C |
エース証券 | 55,500株 | 1% | – |
マネックス証券 | 55,500株 | 1% | B |
合計 | 5,550,000株 | 100% | – |
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アイモバイルIPOでは、主幹事のSBI証券が配分数の85%(4,717,500株)を占めており、当選枚数もかなり多いため、資金勝負やポイント利用しなくても、十分に当選のチャンスがありそうです。
私は、ポイントを使うつもりはありませんが、これだけ当選枚数が多いと、IPOチャレンジポイントの当選ラインが気になりますね。また、最近の当選配分数は、100株~300株でしたが、それ以上配分されるかにも要注目です。
その他、マネックス証券は配分比率が低いですが、100%完全抽選で当選枚数が多いので狙い目です。
IPOでは、数多くの証券会社に申し込むことが当選への近道なので、新たな証券口座を開設して当選確率をアップさせましょう。