インフォメティス(5030)IPOの新規上場が承認されました。インフォメティスIPOは4月25日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、インフォメティスIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
4月のIPOはインフォメティスで6銘柄になりましたが、あといくつか新規承認されてほしいですね。
※上場中止になりました!
インフォメティス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 上場中止 |
コード | 5030(情報・通信業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 楽天証券 東海東京証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 |
上場日 | 4月25日 |
仮条件決定日 | 4月6日 |
ブックビルディング期間 | 4月8日から4月14日 |
公開価格決定日 | 4月15日 |
申込期間 | 4月18日から4月21日まで |
公募 | 1,040,000株 |
売出し | 2,695,400株 |
OA | 560,300株 |
吸収金額 | 49.4億円 |
時価総額 | 56.1億円 |
想定価格 | 1,150円 |
初値価格 | 上場中止 |
インフォメティスIPOの概要
インフォメティスIPOは2013年にソニー株式会社からカーブアウトして設立された企業です。
インフォメティスIPOはエナジー・インフォマティクス事業として、AI(人工知能)による独自の電力センサーの開発・販売や、エネルギーデータ等を利活用するための独自IoTデータプラットフォームなどを提供しています。
インフォメティスIPOは海外への販売も予定されていますが、それなりの規模(吸収金額49.4億円)があり、事業内容はIPO向きですが赤字なので、地合いが回復するかどうかが鍵になりそうです。
インフォメティスIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、松井証券やマネックス証券などの9社で構成されています。
インフォメティスIPOの初値予想
インフォメティスIPOの初値予想は、仮条件決定後(4月6日以降)に追記させていただきます。
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