インターファクトリー(4057)IPOの仮条件が決まっています。インターファクトリーは8月最後のIPOで、今のところその後のIPOも新規承認されていないため、期待度が高まっているようです。
また、インターファクトリーIPOの共同主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことができるため、にほんブログ村などにボーダーラインや当選配分数の予想も色々とアップされそうですね。
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インターファクトリーIPOの仮条件
870円~960円
インターファクトリーIPOの仮条件は、想定価格の840円を上回る強気の設定になっています。
インターファクトリーIPOは当初から注目されていたので、仮条件の上振れも想定内だと思います。
ちなみに、インターファクトリーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は9.3億円から10.7億円にアップしますが大差ないですね。
インターファクトリーIPOの初値予想
3,000円⇒4,000円 (公開価格比:+3,040円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,800円~2,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,900円~2,200円)
インターファクトリーIPOは、マザーズへの単独上場で規模(10.7億円)も小さいため、需給面だけでも人気化すると思います。
また、クラウド型のECプラットフォーム事業もIPOで人気になりやすいため、事業面でも関心を集めそうです。
よって、インターファクトリーIPOはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約50万株)が少し気になりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
インターファクトリーIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 |
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幹事証券 | いちよし証券 松井証券 |
インターファクトリーIPOの幹事団はコンパクトなので、共同主幹事のSMBC日興証券とSBI証券
をはじめ、松井証券
などの平幹事も全て申し込むのがベストだと思います。
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