インターファクトリー(4057)IPOは、本日(8月25日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。

インターファクトリーIPOは、直近のニューラルポケットIPOの初値が高騰したことや地合いが絶好調なこともあって、最初から最後まで強い気配でしたね。

インターファクトリーIPO上場初日の気配値

インターファクトリーIPO上場初日の気配値

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インターファクトリーIPOは上記の通り、気配上限値段2,208円において、買い注文2,088,500株に対して、売り注文301,100株という状況(約6.94倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(8月26日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文が減少すると思います。

しかし、インターファクトリーIPOは約6.94倍もの買い越しで、買い資金も約46.4億円だったニューラルポケットIPOと同程度の約46.1億円だったため、明日も間違いなく買い気配スタートですね。

SMBC日興証券 オンライントレード
インターファクトリーIPO主幹事のSMBC日興証券

インターファクトリーIPO上場二日目の初値予想

4,800円 (公開価格比:+3,840円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,800円~2,100円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,900円~2,200円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:2,200円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:4,800円)

インターファクトリーIPO上場初日のフル板

インターファクトリーIPO上場初日のフル板

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インターファクトリーIPOは、上記のように気配上限価格の2,208円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。

ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は3,840円になっていますが、これは上場初日の気配上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。

明日は即金規制になりますが、IPOの地合いは相変わらず絶好調なので、それでも公開価格の5倍に当たる4,800円前後で初値形成すると予想しています。

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インターファクトリーIPO初値決定前(二日目)の気配運用

インターファクトリーIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の5,080円で、更新値幅は111円の更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,656円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、552円以上で8,840円以下となります。

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