インターメスティック(262A)IPOの新規上場が承認されました。インターメスティックIPOは10月18日に東証プライム市場へ新規上場する予定です。

また、インターメスティックIPOの主幹事はSMBC日興証券野村證券が共同で務めることになっています。

東証プライム市場への新規上場は、昨年(2023年)の10月に新規上場したKOKUSAI ELECTRIC(6525)以来、約1年ぶりですね。

インタ-メスティックIPOの新規上場を承認

インターメスティック(東証プライムIPO)のIPO基本情報

銘柄名インタ-メスティック
コード262A(小売業)
主幹事証券SMBC日興証券
野村證券
幹事証券(委託含む)みずほ証券
あかつき証券
岩井コスモ証券
岡三証券
東洋証券
松井証券
マネックス証券
丸三証券
水戸証券
楽天証券
SBI証券
岡三オンライン
上場日10月18日
仮条件決定日9月30日(1,500円~1,630円に決定)
※上限突破の可能性あり(1,200円~1,956円
ブックビルディング期間9月30日から10月4日まで
公開価格決定日10月7日(1,630円に決定)
申込期間10月8日から10月11日まで
公募7,880,000株
(国内:6,123,600株
海外:1,756,400株)
売出し2,842,000株
(国内:2,208,500株
海外:633,500株)
OA1,608,200株
吸収金額182.5億円
(国内:147.1億円
海外:35.4億円)
時価総額452.9億円
想定価格1,480円→公開価格:1,630円
初値価格初値決定後に追記

SMBC日興証券 オンライントレード
インターメスティックIPO主幹事のSMBC日興証券

インターメスティックIPOの概要

インターメスティックIPOはメガネ・サングラスの企画から製造及び販売までの全てを行う、SPA(製造小売業)を業界でいち早く取り入れることで、高品質のメガネを適正価格で提供しています。

インターメスティックIPOは眼鏡・アイウェアのストアブランドとして「Zoff(ゾフ)」を運営しています。

また、インターメスティックIPOは眼鏡・コンタクトレンズのケース、クリーナーその他の眼鏡・コンタクトレンズ付属品の製造販売及び輸出入も行っています。

インターメスティックIPOの規模(吸収金額182.5億円)は大きく見えますが、東証プライムへの新規上場なので大きいというほどではありません。

また、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されています。

第一印象は可もなく不可もなくといった感じですね。

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インターメスティックIPOの幹事団は共同主幹事のSMBC日興証券野村證券をはじめ、マネックス証券松井証券などの13社で構成されています。

マネックス証券
インターメスティックIPO幹事のマネックス証券

また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!

インターメスティックIPOの初値予想

インターメスティックIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月30日以降)に追記させていただきます。

2,000円 (想定価格比:+520円)


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