2025年にIPO新規上場した企業の騰落率ベスト5をリストアップしてみました。IPO騰落率は昨年と比べてやや上昇しています。

ただ、東京証券取引所がグロース市場の上場維持基準の⾒直し(上場5年経過後 時価総額100億円以上)を発表以降、初値が高騰しやすい小型IPOが激減しているため、今後IPOの騰落率も低下しそうですね。

2025年のIPO騰落率ベスト5

2025年のIPO騰落率ベスト5
順位 銘柄コード
銘柄名
上場日
主幹事
市場
規模
公募価格
初値価格
利益
騰落率
1位

387A
フラー
7月24日
SBI証券
グロース
3.2億円
1,170円
5,200円
4,030円
344.4%
2位

338A
ZenmuTech
3月27日
岡三証券
グロース
5.2億円
1,580円
5,000円
3,420円
216.5%
3位

335A
ミライロ
3月24日
SMBC日興証券
グロース
7.1億円
270円
661円
391円
144.8%
4位

442A
クラシコ
11月5日
大和証券
グロース
4.5億円
1,390円
3,270円
1,880円
135.3%
5位

407A
オリオンビール
9月25日
野村證券
みずほ証券
SMBC日興証券
プライム
269.4億円
850円
1,863円
1,013円
119.2%

騰落率={(初値価格-公募価格)÷公募価格}×100

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2025年のIPO騰落率ベスト5は、前年(2024年)と比べて上昇しているため、2025年のIPOは好調だったように見えます。

しかし、2025年のIPO騰落率でも上位を占めているグロース市場の小型IPOが減少傾向にあるため、今後のIPO騰落率は低下しそうです。

1銘柄で大きな利益を得るのは難しくなりそうですが、それでも今年のIPOも盛り上がってほしいですね。

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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴12年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。