2019年のIPOに備えて、2018年のIPO(リート等のIPOも含む)で主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。
IPOでは、主幹事が配分数(割当数)の大半を占めています。よって、IPOで当選するためには主幹事に申し込むことが必須です。
下記の証券会社は、今年のIPOでも主幹事を務める可能性が高いので、IPOに欠かせない証券会社です。まだ証券口座をお持ちでない方は、なるべく早く口座開設した方が良いと思います。
2018年のIPO主幹事ランキング
SMBC日興証券は、2018年のIPO25銘柄で主幹事を務めていました。SMBC日興証券は、IPOの取扱銘柄数がトップクラスで、主幹事だけでなく幹事を務めることも多く、REIT(リート)IPOにもネットから申し込めるため、IPO投資に欠かすことのできない証券会社です。
野村証券は、2018年のIPO24銘柄で主幹事を務めていました。野村証券は、IPOで前受金が不要(事前入金不要)なので、資金の少ない方や初心者の方にもオススメの証券会社です。
みずほ証券は、2018年のIPO24銘柄で主幹事を務めていました。みずほ証券は、毎年主幹事ランキングで上位にランクインしているので、IPO投資に必須の証券会社です。私は国際紙パルプ商事IPOで当選し、約3.2万円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。
大和証券は、2018年のIPO14銘柄で主幹事を務めていました。大和証券のIPOは、チャンス当選の可能性もあるため、ネット抽選組でも当選への期待度が高い証券会社です。私は、メルカリとMTGのIPOで当選し、約33万円の利益を得ることが出来ました。
SBI証券は、2018年のIPO11銘柄で主幹事を務めていました。SBI証券は、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、ポイントを使ってIPOをゲットすることも出来ます。また、SBI証券は抽選配分比率も比較的高いため、IPO抽選組にとても人気のある証券会社です。
私は、昨年レオス・キャピタルワークスIPOに当選しましたが、直前で上場中止になってしまいました。
IPO投資では、申し込める証券会社が多いほど当選確率もアップします。今月はIPOの新規上場がないので、この時期にまだ持っていない証券口座を開設して、3月以降のIPOラッシュに備えるのがベストだと思います。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社