本日も残念ながらIPO(新規公開株)の上場承認は無かったので、ここまでIPOで幹事を務めた回数順に証券会社をランキングにしてみました。(※基本的にネットからIPOに申し込める証券会社が対象でリートIPOも含みます)

  1. SBI証券

    SBI証券はIPO銘柄30社中26社で幹事団入り!2016年のIPO取扱銘柄数でトップを独走中です。SBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので、後半もマメに申し込んでいけば、かなりのポイントを貯められそうですね。⇒(SBI証券のIPOルールと詳細解説

  2. SMBC日興証券

    SMBC日興証券はIPO銘柄30社中21社で幹事団入り!SMBC日興証券は今年もコンスタントに主幹事や幹事を務めており、2016年後半も大いに期待できる証券会社です。また、ネットからリートIPOにも申し込めます。⇒(SMBC日興証券のIPOルールと詳細解説

  3. みずほ証券

    みずほ証券はIPO銘柄30社中20社で幹事団入り!みずほ証券はSMBC日興証券と同じく主幹事や幹事を数多く務めていますね。また、SMBC日興証券と同様にネットからリートIPOにも申し込むことが可能です。⇒(みずほ証券のIPOルールと詳細解説

  4. マネックス証券

    マネックス証券はIPO銘柄30社中16社で幹事団入り!マネックス証券は主幹事を務めた銘柄は無いですが、そのかわり割当数の100&を完全抽選で配分していますので、やはりIPO投資に欠かすことの出来ない証券会社ですね。⇒(マネックス証券のIPOルールと詳細解説

  5. 野村証券

    野村証券はIPO銘柄30社中11社で幹事団入り!野村証券はやはり主幹事を務めることが多いですね。野村証券は当たらないという話を良く耳にしますが、私はわりと相性が良く、過去2年間でイーレックス、AppBank、ゆうちょ銀行に当選しています。

  6. 大和証券

    大和証券は野村証券と同様にIPO銘柄30社中11社で幹事団入り!大和証券が主幹事を務めたグローバルウェイ(3936)は、現時点で2016年IPO騰落率NO.1です。


にほんブログ村

IPO(新規公開株)の最新情報はこちら


IPO・新規公開株 ブログランキングへ