本日(5月1日)から新元号の令和がスタートしたので、令和元年となる2019年後半に新規上場しそうなIPO候補をピックアップしてみました。

記念すべき令和IPOの第一弾となるバルテス(4442)をはじめ、これからどのような銘柄がIPO新規上場するか楽しみですね。

令和元年のIPO候補

令和元年(2019年後半)に新規上場しそうなIPO候補

  • 東芝メモリ

    東芝メモリは、株式会社東芝のメモリ事業を承継し、メモリ・SSDの開発、製造、販売を担う企業として2017年4月に発足。以前からIPO候補として名が挙がっていましたが、最近になって「今夏にも上場申請」と報道されたので、やや真実味が増してきましたね。

    東芝から昨年6月に独立した半導体大手の東芝メモリが、今夏にも東京証券取引所に上場を申請する方針を固めた。最速で年内の上場をめざす。

  • スマートニュース

    スマートフォンアプリケーションの開発・運営や、インターネットサービスの開発・運営などを行っている企業です。スマートニュースは知名度が高いので、新規上場するとなればかなり注目されると思います。

  • Tokyo Otaku Mode(東京オタクモード)

    Tokyo Otaku Mode(東京オタクモード)という社名からも分かる通り、日本が誇るオタクカルチャーを世界に向けて発信し、さまざまな作品とコラボレートしたオリジナル商品を開発・販売している企業です。

  • マイナビ

    就職情報誌の提供、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、求人・採用活動に関するコンサルティングなどを行っている企業です。知名度抜群で、人材関連というテーマ性でも関心を集めそうですね。

  • Preferred Networks

    IoT(モノのインターネット)での活用を中心にディープラーニング(深層学習)の研究と開発を行っている企業です。IPO向きの事業内容なので、新規上場するとなれば間違いなく人気化すると思います。

  • ランサーズ

    「仕事を依頼したい人」と「仕事を受注したい人」をマッチングするクラウドソーシング事業を展開している企業です。

  • エアウィーヴ

    寝具・クッション材「エアウィーヴ」の製造・販売を行っている企業です。浅田真央さんがCMに出演しているので認知度は高そうですね。

  • ヨドバシカメラ

    言わずと知れた家電量販店です。IPOで人気になりやすいとは言えませんが、話題性は抜群だと思います。

  • カンタツ

    携帯電話・スマートフォン用マイクロレンズユニットの設計および製造を行っている企業です。

  • ミスターフュージョン

    Webマーケティングや子供向けのプログラミング教室事業などを展開している企業です。

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ゴールデンウイーク明けからは、令和元年のIPOが続々と新規承認されると思うので、今のうちに新たな証券口座を開設して、少しでも当選確率をアップさせましょう。

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