2020年のIPOに備えて、2019年のIPO(リート等のIPOも含む)で主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。

IPOでは、主幹事が配分数(割当数)の大半を占めているため、主幹事に申し込むことがIPO当選への近道となります。

下記の証券会社は、今年のIPOでも主幹事を務める可能性が高いので、IPO投資に必要不可欠な証券会社です。

まだ下記の証券口座をお持ちでない方は、今のうちに口座開設して、今年のIPOに臨むことをオススメします。

2019年のIPO主幹事ランキング

  1. 大和証券

    大和証券は、2019年のIPO25銘柄で主幹事を務めていました。大和証券のIPOは、一般的な証券会社よりやや抽選配分比率が高くて、チャンス当選の可能性もあるため、ネット抽選組でも当選への期待度が高い証券会社です。

    私は、トビラシステムズのIPOで当選し、約30万円の利益を得ることが出来ました。ただ、ポイントプログラムの廃止が決まってしまったのは残念ですね。

  2. SMBC日興証券

    SMBC日興証券は、2019年のIPO22銘柄で主幹事を務めていました。SMBC日興証券は、IPOの取扱銘柄数が豊富で、主幹事だけでなく幹事を務めることも多く、REIT(リート)IPOにもネットから申し込めるため、IPO投資に必須の証券会社です。

    私は、SOSiLA物流リート投資法人のIPOで当選して、約1万円の利益を得ることが出来ました。

    SMBC日興証券 オンライントレード

  3. 野村證券

    野村証券は、2019年のIPO17銘柄で主幹事を務めていました。野村証券は、IPOで前受金が不要(事前入金不要)なので、資金の少ない方や初心者の方にもオススメの証券会社です。

  4. みずほ証券

    みずほ証券は、2019年のIPO14銘柄で主幹事を務めていました。みずほ証券は、毎年主幹事ランキングで上位にランクインしているので、IPO投資に欠かすことのできない証券会社です。

  5. SBI証券

    SBI証券は、2019年のIPO7銘柄で主幹事を務めていました。SBI証券は、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、ポイントを使ってIPOをゲットすることも出来ます。また、SBI証券は抽選配分比率も比較的高いため、IPO抽選組や初心者の方にオススメの証券会社です。

    私は、インフォネットのIPOでポイント当選し、約38万円の利益を得ることが出来ました。

    SBI証券[旧イー・トレード証券]

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IPO投資では、申し込める証券会社が多いほど当選確率もアップします。今月はIPOの新規上場がないので、この時期に新たな証券口座を開設して、3月以降のIPOラッシュでの当選を目指しましょう。

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社


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