2020年のIPOは、現時点でコーユーレンティアIPOジモティーIPOが新規承認されています。また、今月もいくつかのIPOが新規承認されるかもしれません。

そこで、これから新規承認される今年のIPOに備えて、2019年のIPO(リート等のIPO含む)で幹事(主幹事及び委託幹事含む)を務めた証券会社をランキング形式でピックアップしてみました。

ランクインしている証券会社は、今年のIPOでも主幹事や幹事(委託幹事)を務める可能性が高いので、IPOに必要不可欠な証券会社です。

まだ下記の証券口座をお持ちでない方は、今のうちに口座開設することをオススメします。

2019年のIPO幹事(主幹事及び委託幹事含む)ランキング

  1. SBI証券

    SBI証券は、2019年のIPO90銘柄中(リート等のIPO含む)84銘柄で幹事を務めており、毎年のようにIPO取扱銘柄数がNO.1なので、IPO投資に必須の証券会社です。

    SBI証券は、IPO抽選に落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので、コツコツとIPOに申し込みながら、気長にポイントを貯めるのがIPO当選への近道だと思います。


    SBI証券[旧イー・トレード証券]
  2. SMBC日興証券

    SMBC日興証券は、2019年のIPO90銘柄中(リート等のIPO含む)64銘柄で幹事を務めており、毎年IPOの取扱銘柄数がトップクラスで、主幹事を務めることも多いため、今年のIPO投資でも重要な証券会社です。

    また、SMBC日興証券はREIT(リート)等のIPOでも主幹事を務めることが多く、ネットからも申し込めるという点でもオススメの証券会社です。

    SMBC日興証券 オンライントレード

  3. みずほ証券

    みずほ証券は、2019年のIPO90銘柄中(リート等のIPO含む)58銘柄で幹事を務めており、毎年のIPO幹事ランキングにもコンスタントにランクインしているので、今年も数多くのIPO銘柄で主幹事や幹事を務める可能性が高い証券会社です。

  4. 大和証券

    大和証券は、2019年のIPO90銘柄中(リート等のIPO含む)47銘柄で幹事を務めており、大手証券会社の中でもIPOの抽選配分比率がやや高いため、IPO抽選組にも人気のある証券会社です。

  5. マネックス証券

    マネックス証券は、2019年のIPO90銘柄中(リート等のIPO含む)45銘柄で幹事を務めており、100%完全抽選なので、他の証券会社よりも抽選配分数が多くなる傾向にあるため、初心者の方にもオススメの証券会社です。

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2020年のIPOは、3月以降のIPOラッシュに向けて徐々に新規承認されると思うので、その時になって慌てないためにも、早めに証券口座を準備しておくのがベストだと思います。

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